蕎麦割烹　まるいち

味自慢　どぶろく

名物　へぎそば

庄屋造りの座敷

名物　へぎ御膳

慶弔事各種宴会・仕出し承ります。

名物　海鮮天ぷら

豪儀なぶっかけそば

平日限定ランチ

自慢のコシヒカリで豊富な
セットメニュー

【2024‘麵フェスメニュー紹介】
麺や「つるり」：2023麺フェスラーメン部門満足度No1蕎麦割烹「まるいち」2023‘麺フェス蕎麦部門満足度No1　小千谷市公認アンバサダーNGT48「北村優羽」でチームを組んだ「つるまるゆーは」考案のメニューをご紹介！

つるまるゆーはチームでは県産素材の中から海産物の鯛と小千谷産カリフラワーを選択いたしました。
メニュー名は「小千谷そばアクアパッツァ風　優羽のクッキーサワークリーム添え」です。

【日本海の鯛】
日本海に面して縦長な新潟では食味の良い鯛が収穫されます。
岩船、寺泊、出雲崎、柏崎、上越、糸魚川、佐渡、粟島等県内全域で収穫される鯛は新潟の代表的な海産物の一つです。
煮て良し、焼いて良し、生で良しの鯛をイタリアの海鮮料理に見たたて調理致します。

塩・コショウで下味をつけた鯛の切り身に小麦粉を打って、バターとオリーブオイルでソテーしてゆきますが、この時にスライスガーリックやトマト、アサリなどの二枚貝を加えることでイタリアンテーストを演出致します。
今回は旬を迎えた蛤を用いることでより深い味わいを加えてゆきます。

【アクアパッツアって何？】
アクアパッツアはイタリア南部ミラノ地方の郷土料理です。　イタリア語でアクアは「水」パッツァには「暴れ狂った」等という意味があり、熱しられたオリーブオイルにスープとなる「水」や「白ワイン」が加わることでボコボコと沸き立つ様子から「暴れ狂った水」「アクアパッツア」と名付けられたようです。
今回はメインとなるそばとの相性を考慮して鰹だしと白醤油で透明な海鮮スープに仕上げます。

【まるいちこだわりの小千谷新そば】
蕎麦は、この秋小千谷で収穫される新そばの一番粉と布のりで製麺致します。
当店のそばは小麦粉を使用しないグルテンフリーの為、熱いスープでは食感が損なわれやすいというウィークポイントがありますので、パスタの茹で具合でいえば、アルデンテの一歩手前の固ゆで麺を冷水で引き締め、冷たい麺に熱いスープを注ぐことで麺とスープの味わいを両立することができるように工夫致しました。

【小千谷の名産カリフラワー】
トッピングのカリフラワーは芯が固く、表面の房が柔らかい為、加熱具合の難しい食材です。
そこで今回はアクアパッツアの炒めながら蒸し焼きにするという調理方法を用います。
バターとオリーブオイルで炒めながら少量の出し汁を加えることで発生する蒸気をカリフラワーの熱源とし、程よいタイミングで急速に冷やして熱の進行を止めることで食感を維持します。

【自家製バタークッキーのプチデザート】
食後のプチデザートとして自家製バタークッキーを御用意致しました。
クッキーは優羽さんをイメージした天使の翼に模って(かたどって)焼き上げたものにサワークリームを添えます。
小さいながら口いっぱいに広がる濃厚なバタークッキーをサワークリームで整えながら、
ボーノでブラボーなイタリアンテーストの麺フェスメニュー「小千谷そば　アクアパッツア風」の余韻をお楽しみ下さい！